中学受験の思い出
2019年 03月 20日
普段、テレビドラマといえば
海外ドラマばかりで、
民放のものはほとんど
観ていないのですが、
今季は珍しく
観る機会がありました。
昨日、最終回を迎えた「はじこい」
もそのひとつです。
(公式サイトからお借りしました)
深田恭子ちゃんが可愛くて
にまにましてしまいますね~
彼女は、20代の頃は
ややギャル風の
メイクや衣装でしたが
いまの清楚系にシフトして
大正解だと思います。
挿入歌もグッとくる曲で
観ていて楽しめました。
恋愛ドラマですが、
進学や受験勉強も
サブテーマでしたね。
以前、
私立中学入学を目指して
受験勉強をしていたのですが
その頃は本当に勉強が
楽しくて楽しくて
夢中だったことを覚えています。
劇中の台詞で、
「遊園地にでも行ってきたかの
ように、楽しそうに塾から
帰っていく子をみかける」
というものが印象的でした。
子供だった私は
勉強に集中していて
あまり、その先のことや
家族への影響のことは
考えていませんでした。
当時は、私立の中学を受験する
ということが珍しかったので、
親は、子育てについての
多少の偏見や風当たりの強さなど
感じていたんだと思います。
両親には、子育てについての
辛い思いや葛藤があったんだな、と
今にして気づくことができました。
中学受験を経験させてくれたことに
本当に感謝です。
by kumi-0703
| 2019-03-20 06:00
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